【 過食する自分を否定しないであげよう・・・ 】
私は発症して8年、治療を開始して5年。
普通の食事が出来るようになるまで長い年月を
費やしてしまいましたが、このことにもっと早く
気づいていたらもしかするともうちょっとたどり着く
のが早かったかも知れないな。。。そう思います。
過食・拒食する自分を、殆どの人が忌み嫌い、いかに
愚かな行為をしているのか噛み締め、ますます
自分を否定してしまいます。。。
けれど、本当は「過食・拒食すること」というのは
「本来目を向けなくてはいけない問題から自分を守っている」
=自分自身の防御反応だと思うのです。
今はまだ、本当の問題に向き合ったら自分が崩壊してしまう。。。
それをぎりぎりのラインで食い止めているのが
無意識に行っている(やめることが出来ない)
過食や拒食行為ではないでしょうか・・・
実際に、過食をしている姿というのは本当に自分で
見ても恐ろしく、惨めなものです。
お金も掛かります。
でも、「過食・拒食すること」で自分が今得ているもの。
これって何だろう・・・?
自分の本能が、必死で守ろうとしているもの。
私には、これが何なのか解りませんでした。
・・・というより解りたくなかった、というのが
本音かもしれません。
ひとつだけ言えるのは、確かに過食嘔吐は命がけ
でしたし、急激な体重の変化を繰り返すことは
本当につらかったけれど、
結局私は今生きている、
ということです。
色々な本や先生の助言、沢山の人の優しい言葉。
そういった周囲に支えて貰えたことも大きかったと
思いますが、一番自分を守ってくれたのは「自分」
だったのだと思います。
うまく言えませんが、どうか過食する自分を
否定しないであげて下さい。。。
今自分に出来る、最大限の防御反応なのだと思います。
難しいことではありますが、
「自分を好きになる」
「認めてあげる」
小さな小さな一歩になるかも知れません。。。

--- 追記 ---
以前の記事でも書きましたが、ACでもある私は
自己評価が常に低く、他人からの評価を重要視して
生きてきました。
・・・他人の評価を一切気にしなくなる、ということが
正しいのかどうかは解りません。(個人的には、やはり
少しは気にしていたいのが本音ですw)
けれど、他人の評価ほど不安定なものはありません。
常に周囲に気を使い、自分を殺し、必死で演じ続けた
「誰が見てもいい人」
この人がほんの少し不機嫌な顔をしたり、イメージに
そぐわない行為を誰かに見られたとしたら。
「あの人って実は・・・」という感じで、いわゆる
”普通の人”より評価が下がるのは早いでしょう・・・。
逆もまた然りで、怖いな、嫌なやつだな・・・と
思っていた人が実は話してみたらいい人だった。
この場合”普通の人”より評価が上がるのは
あっという間だと思います。。。
・・・何が言いたいのかまとまりませんが(w
結局最後は、「自分は自分」。
これでいいのかな。。。そんなことにようやく
気づき始めた私です^^
comments